映画「線は僕を描く」公開まであと1週間

水墨画師匠である小林東雲氏監修の
 映画「線は僕を描く」の公開が
あと1週間となりました。

〜あらすじ〜
喪失感の中にあった大学生の
青山霜介(主演横浜流星)は、
アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気にいられ、
その場で内弟子にされてしまう。
水墨画を通し、人々との繋がりを持ちながら
霜介は線を描くことで
心を癒し成長していく…

水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。
描くのは「命」。
水と墨で描く一期一会の世界です。
もちろん
水墨画に馴染みのない方も大丈夫ですよ。
ちなみに
上映中のあるシーンに私の作品も数点
参加しております。
試写会では5.6点見つけましたので、
過去、展覧会場で作品を観た方は
もしかして見つけられるかも⁉︎
映画館に足を運んで
「中鉢を探せ」をやってみてください(°▽°)

あわせて
10月1日より目黒雅叙園 百段階段にて
劇中で実際に描かれた作品や水墨画の道具、
湖山先生の部屋の再現等も展示していますので
映画を見る前の予備知識に
映画を観た後の答え合わせに
もちろん俳優さんのファンの方々も
楽しめる展示が盛り沢山!
映画のマスコット"ペンボク君"が
1番上の階でお待ちしてます。

映画「線は僕を描く」は

10月21日より

東映系映画館にて全国ロードショー


中鉢東鳳     水墨画の世界

水墨画の持つ癒しの世界。 墨一色の表現の中であっても、 見る人の心で何色にでも感じ取れる世界です。

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